グアムはミクロネシア最大の島で、西太平洋にあるマリアナ諸島の南端にあり、日本からは飛行機でわずか
3時間半、日本では大人気のリゾートアイランド南国の楽園グアム観光記です。
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1997.6
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出発 |
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グアムと日本との時差はプラス1時間です。 |
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| 1997年6月22日出発、太平洋上の天気は快晴 入道雲がモクモクと湧き上がっていました |
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1521年にマゼランが発見 14世紀は西洋文明が世界を支配時代 |
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横井ケープ |
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タモンはグアムの中心地でホテル、レストラン、ショップなどが立ち並ぶエリア |
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グアム空港へ到着 |
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| 通貨はアメリカドル 紙幣は1、5、10、20、100ドルが一番流通しています。 |
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| 左端が1ドル、右端が1セント |
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ホテル到着 |
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| 宿泊はホリデープラザホテル |
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タモン湾を中心に超高級ホテル・ヒルトンなどが見えます |
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最初スペイン領、次はアメリカ領 |
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シューテング |
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親切に教えます |
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| 合計50発60ドル(22口径ライフル、35・45・45マグナム) もっと沢山の種類の銃が撃てて35ドルの店もあったが、知らなかった!残念 |
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お土産店とティーシャツ屋の間 |
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最後に45マグナム |
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600点満点で170点 |
ショッピングをタモン・サンズ・プラザで
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グアムで最大の免税店「DFS・グアム・ギャラリア」 |
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出て来る人も店内も日本人ばかり |
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| ベンツの白いリムジンで 日用雑貨から高級ブランド品まで何でもある。高級ブランド品を沢山買うとベンツのリムジンでホテルまで送ってくれます。 |
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高級ブランド店に囲まれて昼食を |
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結局我々は夜食用のビールとつまみを買っただけ |
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缶ビールはホテルが4$、ここは1$、コンビには80¢、ジャーキービーフはうまかった |
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サブマリンで海中ツアー
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アトランティス号 |
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料金96$、所要時間3時間半、潜水時間35〜45分 |
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湾の中を進行、潜水艦までは高速艇で約10分 |
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湾を出るとき不思議な船を発見、船長に聞くと「重要な船」とのこと |
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写真から判断すると潜水艦事故の時、乗員を助け出す舟ではないかと思われました |
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| アームの先にバケットのようなものがあり、これから我々が乗る潜水艦が浮上しなかった時の救助用船か? |
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外洋へ出ましたがそれらしき舟は見当たりません |
やがて「アトランテス号」が見えてきました
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| 沖へ出るとアトランティス号がスタッフが手を振って我々を迎えてくれました |
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いよいよ乗船です |
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| 空気を排出して潜行します |
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| 船内は意外と広く圧迫感を感じさせません。 全員が日本人のためガイドは日本語でした |
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| 我々が乗ってきた船のスクリュウです。 |
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船首の大きな窓がコクピット |
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写真を撮りに行ったら気安く手を振ってくれました |
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まず39ft(約12m)まで潜水し海底見物 画像の上にあるのが乗客が出入りする梯子と出入口 |
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ダイバーが船外でいろいろなパフォーマンスをしてくれる |
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1尾2万円もするような真鯛が目の前を通ります |
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火気キケン! |
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深度102ft |
アッと言う間に約40分の潜水時間が過ぎて浮上しました。
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やれやれ無事帰還しました。 |
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沖から動かない |
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このため観光客は島と潜水艦とを高速艇で往復して楽しみます |
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夕食とドッグレース |
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夕食は近所の怪しげなレストランで |
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ウエイターは全員、男ばかり |
腹ごしらえをしてレースで一儲け!?
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マカオで一度経験したことがあるがオッズが数万倍の8連チャンがありビックリ |
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| 最初パドックで勢いが好い犬を買ったがラスト! |
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特別有料席でガンバル |
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次はビーチとマリン
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入場料(今回はツアー料金に含まれていました) |
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スターサンド・ビーチ |
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送迎用の車両は米軍払い下げの6輪輸送車 |
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運転席以外は観光用に改造 |
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ジャングルの中は不気味 |
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| 第2次世界大戦で日本軍がグアムを占領 大戦中は日米攻防の軍事拠点として大激戦地となり、4万人もの尊い命が犠牲となりました。 第2次世界大戦後、勝利した戦勝連合で結成した国連は、北マリアナ諸島をアメリカの信託統治領とし、それ以降アメリカ の準州として現在に至っています。 グアム島には現在も約2万3千人のアメリカ軍人とその家族が暮らしています。 現在は、アメリカの軍事拠点と、その温暖な気候と豊かな自然環境から、世界的にも有名な観光地になりました。 |
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プライベート・ビーチの専用ゲート |
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| ゲートを過ぎると太鼓(ボンゴ?)で迎えてくれます |
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何も考えることのない時間がゆっくりと過ぎていく、波の音だけがする聞こえる空間です |
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グアムへ来てからテレビも新聞も電話も何も無い生活に不便や退屈を感じない時間を過ごすことに気付きました |

ビーチで寝ている間に昼となりました
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昼食はあまり口に合わない料理でした。 |
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忌まわしい島 |
初めてのシュノーケル
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午後はシュノーケルを付けて海底散歩です |
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コダックの使い捨て水中カメラ(1千円)で撮りましたが、あまりきれいには撮れません |
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実際はもっと綺麗でした。 |
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こんな浅瀬に色とりどりの熱帯魚がうようよと泳いでいるとは知りませんでした!! |
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実際手を出しても逃げないので、捕まえようとするとスルリと逃げます |
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パンフレットの画像をコピーしました |
午後はジャングル探検です
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我々の入るジャングルは綺麗に清掃された公園のようなジャングルでした |
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| 横井庄一さん 今から35年ほど前に太平洋戦争後から戦争が終わったのも知らずに、ずっとグアム島のジャングルの中に28年間、洞窟を作りそこで暮らしていた元兵士のことです。 そして偶然現地民に発見されジャングル生活を経て「恥ずかしながら生きながらえて帰って参りました」と有名な言葉を残しました。 それ以降は平和な日本で奥さんにも恵まれ余生を全うされました。 |
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| 説明者の後ろに立つ「ラッテストーン」 |
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| ラッテストーン 形状は、「ハリギ」と呼ばれる直立した石柱の上に「タサ」と呼ばれるお椀型の石が乗ったキノコのエリンギのよう形をしている グアムの首都ハガニャのラッテ・ストーン公園にあるものは、1.5メートルほどの高さのものが6本ずつ2列に並んでいる。 ロタ島には、ラッテ・ストーンを切り出した石切場が残っている。ラッテ・ストーンが何に使われたものかは、17世紀後半のスペインによるマリアナ諸島の侵略により、古代チャモロ文化が途絶えてしまったためよくわかっていない。 宗教施設や、墓石、建造物の土台説などがある。 |
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夜の街と土産 |
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入場するだけで5$のショップなど夜の顔はまた、一味違いを見せてくれます。 |
ホテルの裏山
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| ビックリ! 昨夜ホテルのガードマンがコピーバッグショッピングをうるさく勧めるので、出かけました。 タクシー代はサービスするとの事で、夜の道を15分くらい走り案内されました。 帰りも同じくらい時間が掛かりました |
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タクシー運転手の謎 |
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帰国
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グアム空港 |

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小牧は雨 |